白米母の暮らしの記録

私のなんでもない日々の暮らしの記録が、いつかどこかで誰かのお役に立てれば、と思います。

【産後、辛かったと思うこと諸々】

次男は生後1ヶ月。

体重は出生時の倍にまで成長し、大きく育ってくれています。

おっぱいも良く飲んで、よく寝てくれて母は助かっています。アリガトウッ!

 

楽に感じるのは2人目だからか、よく寝てくれるからなのか。

長男の時は何が辛かったのかなぁと、長男出産後の生活を振り返ってみました。

 

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↑ 雪遊びをする長男、当時1才。小さいな〜。

 

●睡眠不足が辛い。

夜泣き、夜間授乳による睡眠不足。

自ら夜更かししてなる睡眠不足の辛さとは訳が違います。

睡眠不足が続くと、精神的にも辛くなってきます。

夜=眠れるしあわせな時間、から

夜=赤ちゃんがいつ泣きだすのか、いつ泣き止むのか、私はいつ眠れるか分からない辛い時間、となっていました。

特に産後1ヶ月は産休期間とのギャップも大きくて辛かったな(;ω;)

 

●家事が中途半端で不完全燃焼。

子育て中は全てが細切れになるのが当然と今は思えるのですが、当時はまだ思えず。

おっぱい→おむつ替え→泣く→あやす

を繰り返していると、1日が終わってしまうんですよね。

「あれ、今日何したっけ?」となることもしばしば。

今思えば子育てしているだけでじゅうぶんなのに、「自分、何もできていないかも」と思い込んでいました。

 

●ひとりで頑張ろうとしていた。

多くの人の手を借りて子育てをするのが理想です。

けれど当時のわたしは、自分でも気づかないうちにひとりで頑張らなきゃ!と色々悩みを抱えこんでいた気がします。

 

わたしの接し方が悪いから〇〇するのが遅いのかな。

愛情いっぱいに育てるって、愛情の定義ってなんだろう。わたしはできてるのかな。

親に頼るのは甘えになるかな。どれくらいの頻度なら甘えにならないかな。

子育て相談窓口に電話したら、過剰に心配されるかな。要注意人物になるのかな。

仕事を頑張ってる夫に夜泣きの対応をお願いするのはかわいそうかな。でも自分も辛い。どうしよう…。

などなど…。

 

こう書き出すと結構思い悩んでいたようです\( 'ω')/

 

ありきたりですが、悩みはすべて一時的なもので、ずっと続くことはないんですよね。

でも渦中にいると、そのことになかなか気づきにくい。

 

あの頃のわたしに言ってあげられることは、思ったことは吐き出そう、頼れるものには全て頼ろう、甘えよう!

と言うことです。

 

そう、だから今回はとことん周りに甘えます。頼ります。思ったことは吐き出します。

夫よ、今まで以上に頼りにしてます。受け止めてくださいね♡