白米母の暮らしの記録

私のなんでもない日々の暮らしの記録が、いつかどこかで誰かのお役に立てれば、と思います。

【暮らしの記録。どんな暮らしがしたい?】

長男画。頭足人からいつの間にか進化していました…!

 

結婚、出産を経て、"暮らし"を考えることが増えました。

暮らしが乱れると自分の気持ちも乱れてしまうんだな、と感じることも、暮らしを整えると、こんなにも気持ちが軽やかに、そして晴れやかになるんだな、と感じることもまた多くなりました。

 

と、言うわけで。ブログタイトルをようやく変更しました。

私が綴りたいことは、何でもない日々の暮らしの記録だなぁと。

 

そして暮らしって何?私はどんな暮らしをしたいんだろう?ゆるりと考えてみました。

 

暮らしとは?大辞泉より。

1.暮らすこと。一日一日を過ごしていくこと。

2.日々の生活。生計。

 

そして暮らしには重要な要素と言うものがあり、こんなことだそうです。

つまりはQOLを高める要素ってことですね。

  • 食品(食べ物や飲み物)
  • 衣料(身に着けるもの)
  • 住居(安全に住む場所)
  • お金(収入の確保や家計)
  • 家族関係(家族を作る)
  • 人間関係(個人や社会との関わり)
  • 時間(時間の配分や使い方)

 

なるほどなるほど。

 

これらのことが整っていれば、暮らしも自分の心も整ってくるんですよね。

もちろん健康な心と体ありき、にはなりますが。

年を重ねるに連れ、少~しずつではありますが、自分が心地良いように整えることができてきたような気がします。

自分軸で考え、自分にとっての適正量が分かってきた、とでも言いましょうか。

20代の頃よりは生き易くなったのかな、と思えるのはこれが理由なのかもしれません。

あの頃は、良くも悪くも色々なことが過剰だったな...と思います。

 

人生100年時代。

私はこれからどんな暮らしがしたいかを考えると、その時々の"自分にとっての心地良さ"をアップデートして、暮らしに落とし込んでいけたら良いな、と思います。

これから体力気力は衰えていく訳ですが、これまではこれが快適だったから、とアタマを固くするのではなく、年齢や自分を取り巻く環境の変化に合わせて柔軟にね。

 

何だか抽象的な表現ばかりになってしまいました。

 

今の自分にとっての心地良さは、シンプルで余白があること。

これを暮らしの各要素に落とし込んでいきたいわけですが、具体的にどうやっているのか、どうやっていこうか、追々書いていきたいと思います。

いつになるかな…。