白米母の暮らしの記録

なんでもない日々の暮らしの記録が、いつかどこかで誰かのお役に立ちますように

【てるてる坊主と冬の気配】

お弁当に朝ごはんの準備、こどもたちの身支度に自分の身支度。

水筒をリュックに入れたり、検温してアプリに入力したり。

 

体調不良の夫を尻目に母ひとりであたふたしている最中、次男からリクエストが。

「てるてるぼうずつくって~」

 

むむむ。

保育園から帰ってきたら作るね、と言ってしまおうか。

ただ丸めれば作れるし10秒でできるから作ってあげようか。

 

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後者を選択し、顔も書く。

そうしたら、すごーく喜んでくれたんですよ。

長男も次男も笑顔になって仲良く遊んでいて、私も嬉しくなりました。

 

忙しい、と言うのは簡単だけれど、こどもの為にほんの数分手を止める大切さが、ストンと理解できた朝でした。

てるてる坊主で喜んでくれるのも、今のうちだけだものね。

 

立冬も過ぎ、外は快晴、強風、冬の寒さだけれど、吊るしておきましょう。

明日天気にしておくれ。