白米母の暮らしの記録

なんでもない日々の暮らしの記録が、いつかどこかで誰かのお役に立ちますように

【お好きな本を一冊】

ショッピングモールにはクリスマスツリーが飾られ、クリスマスソングが流れ始めました。

 

久しぶりにこどもたちと本屋さんへ。

一人一冊、好きな本を買ってあげることにしています。

 

図書館で本を選ぶ楽しみ、本屋さんで本を選ぶ楽しみ。

それぞれありますね。

 

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今の生活は、ネットで調べて本を買うことがほとんど。

 

たまに本屋さんをゆっくり見られるチャンスが来た時には、ぐるりと一回りし、気になった本を一冊買うこともあります。

これが結構楽しい。

図書館やネット上では見過ごしてしまう本たちも、本屋さんの陳列の仕方やポップのおかげで、それはそれは良い出会いとなることがあります。

 

本屋さんのブックカバーもそれぞれ個性があって、学生の頃はあちこちの書店に行っては集めるのが好きでした。

今は本屋さんの数も減り、レジ袋も有料化した現在は、残念ながら無料のブックカバーは衰退しつつあるのかな。

ダウンロードして使えますよ、と言う本屋さんも多いようです。

 

日本はどうなんでしょうね。

将来反アマゾン法に似たものを導入するのでしょうか。

 

これからは縮小の一途を辿る日本で、本屋さんを増やすのは非現実的だとは分かっていますが、私の住む町にも本屋さんがほしいです…。